
やすらぎ造園株式会社



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Garden Yasuragi
2月 おすすめの花
梅と福寿草
梅
豊富な品種があり、花の鑑賞に向いた「花ウメ」と食用に適した「実ウメ」などに分けられます。また、花ウメは「野梅系」「緋梅系」「豊後系」の3つに分類され、それぞれ異なる特徴を備えています。野梅系には多数の品種が含まれます。見分ける際は、若い枝を見てみましょう。日の当たる部分は赤みを帯びた濃い色になっているはずです。緋梅系は、枝の断面が赤くなっているのが最大の特徴です。枝の外側は、比較的浅黒くなっています。
丈夫で育てやすく、鉢植えでも地植えでも栽培できます。寿命が長い木のため、愛着を持って育てていけます。
植えつけは11月~3月の落葉しているときに行います。芽がついてきたら植えつけは避け、花後に行いましょう。また、寒さが厳しいときにも植えつけは向いていません。植え穴は、根鉢よりも一回り大きく掘りましょう。根鉢の上面と土の表面は同じ高さになるよう調整します。植えつけが終わったら水をたくさんあげましょう。必要な場合は支柱を立て、苗木が倒れないように。
福寿草
春を告げる縁起のいいお花、花言葉は「幸せを招く・永久の幸福」など
福寿草は1~4月に花を咲かせ、6~7月に枯れてまた12月頃に芽を出す多年草。基本的には日光を好みますが、強い日差しでは葉が傷んでしまいます。
福寿草の根は水を吸収する力が弱いです。しかし、乾燥した環境を嫌います。そのため、土の表面が乾きはじめたらたっぷりと水を与えてください。開花期は花に水がかかると傷んでしまうので、株元にそっと与えるようにしましょう。
また、花が枯れて休眠期に入った後も、乾燥すると枯死してしまうので、水やりを続けます。ただ、芽や根が凍結すると根腐れしてしまうので、冬は夕方に水やりをしないようにしてくださいね。
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