
やすらぎ造園株式会社
トピックス
Garden Yasuragi
6月 おすすめの花
アガパンサス

育て方
幅広い場所で育てることができます。日当たりと水はけの良い環境を整えることがポイント。
水やり
乾燥に強いため、地植えの場合はほとんど水やりの必要がありません。雨が降らない日が続き、土が乾燥していたときは水をあげましょう。鉢植えの場合は土が乾いてからたっぷりと水やりを行います。
肥料
少量の肥料で元気に育ちます。与えすぎないよう、適量を守ることが大切です。地植えの場合、春と秋に追肥を行います。鉢植えの場合、4月~6月、9月~10月に追肥しましょう。
鉢替え
地植えのアガパンサスは、何年も植えっぱなしのまま育てることができます。鉢植えの場合は3年ほど経つと根詰まりしやすくなるため、植え替えてあげましょう。
6月 おすすめの花
シモツケ

育て方
やや日陰でも育ちますが、日当たりのよい場所の方が樹形も整い花付きもよいです。じめじめした多湿土壌では育ちにくく、暑い時期の湿気にやや弱い性質があります。地植えにするなら、日当たりと水はけ、風通しのよい場所が最適です。寒さには強く北海道以外では露地植えが可能です。鉢植えの場合もよく日に当てて育てますが、落葉期は特に置き場所を選びません。
水やり
庭植えの場合、植え付け直後と特に乾燥するとき以外は水を与える必要ありません。鉢植えの場合は土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと水を与えましょう。冬の落葉期は乾燥気味に、土の表面が乾いて数日経過してから水を与えるようにします。
肥料
肥料は地植えの場合、1月~2月に堆肥や牛糞を施します。特にやせ地でない限り、毎年肥料を与えなくてもよく花を咲かせます。施肥は3年に1回程度で充分です。枝をばっさりと刈り込む予定のある場合、その前年に肥料を施しておくと刈り込み後の枝の伸びが揃います。